10月4日は「投資の日」だそうですので、久しぶりに株価の話題でも。
昨年10月の暴落は本当にすさまじいものがありましたが(リンク先保存記事参照)、それから約1年が経過して、世界の株価は大分戻してまいりました(下図チャートはYAHOO Financeにて作成転載)。投資家の皆さん、ちゃんとリバウンドを拾えたでしょうか?
リンク先の2008年の株価下落率と上図を見比べてわかるのは、「新興国の暴落とそのリバウンドは、先進国のそれよりも大きい」という傾向でしょうか。
ただし、日本だけは、暴落がきつかったにも関わらず、リバウンドは弱くなっています。このトレンドを、日本の一個人投資家としては、「日本だけが出遅れている、チャンスだ!」と思いたいところですが、世界の投資家から見れば、「世界に先駆けて人口減少社会が到来した日本経済の閉塞感の象徴」と捉えられているのかもしれません。
個人的には、未来ある子供達のためにも、「日本経済の底力」に期待したいですし、「今日より明日はより良くなる」と信じて日々の仕事に取り組んでいるつもりです。ただ、冷静に日本の生産年齢人口の急激な減少予測などを見るにつけ、「少なくともなけなしの財産の方だけは世界に分散しておく方が良さそうだ」と思うようになりました。
中国株への投資は5年ほど前から、米国株への投資は3年ほど前から取り組み、少しずつ組み入れ比率を増やしてきましたが、今年に入ってからの中国、米国の株価指数の上昇で、結果としてかなりの外国株を保有することになってしまいました。為替リスクもあり情報量の制約がある外国株を多数保有することは本意ではないのですが、職業上の諸事情も考えると、やむを得ない選択になってしまっています。
外国株投資の副産物としては、投資候補先のAnnual Reportやプレスリリースなども目を通すようになったので、以前より英文を読む努力をするようになったことでしょうか。Annual Reportのカチッとした英文の言い回し(なぜか受動態が多い)は、ビジネス英語学習者にうってつけのコピペ教材であるように思うのは、会計マニアの私だけでしょうか。




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