3人目の息子が生まれて、妻の子育ての負担がこれまで以上に増えました。私が傍らで見ていても、乳飲み子を抱えながらの早朝のお弁当作りや幼稚園の送り迎え、食事の支度や入浴など、本当にがんばってくれていると思います。私もできる限りの協力(完全共働き世帯ならば、協力ではなくて分担でしょう)をしなければ、家族がまわらない状況です。
そこで、ここのところ毎日考えてきたのですが、上司に相談の上で、少なくとも向う半年間は、私も極力残業、休日出勤、出張を絞る会社のプログラムを申請することにしました。私の職務内容や顧客対応を考えるとかなり厳しいものがあるのですが、家族の事情を最優先に考えることにしました。
定時後のミーティングや顧客訪問は極力断り、仕事が終わっていようが終わっていまいが定時でいったん帰宅し、子供達の夕飯・入浴・就寝の手伝いを行って、仕事は子供達の就寝後に自宅でできる限りフォローする。週末出勤も極力避けて、緊急対応は若手スタッフに任せる。この方針でどこまでできるか、しばらく挑戦してみようと思っています。
職場の皆に大きな負担をかけることになりますが、私が挑戦しなければ、女性スタッフは当然のこと、妊娠中の奥さんを抱える若手男性スタッフなど、後に続く皆が結局は困ることになります。「仕事の生産性をできる限り上げる」ということを毎日考えながら、「極力定時退社行動」を実践したいと思っています。
お知り合いの皆様、しばらくの間、夜の会食等を控えさせて頂きますが、今後ともどうぞよろしくお願い致します。
追伸
私の職場のメンバーの働き方、独身男女の構成比率の高さなどを見るにつけ、「なぜ日本で少子化がこれほどまでに深刻化するのか」がよくわかるような気がする今日この頃です。
一人あたりのGDPが、ゴミ収集もままならないイタリアに抜かれ、1ヶ月もバカンスを取るという欧米諸国にも負けてしまう。
一人あたりの時価総額はアメリカの調子の良い企業と日本の大企業を比べると200倍も違う(確か最近のダイヤモンドオンライン)。
日本人はこんなにまじめに働いているのになぜ?という所で生産性や効率が問題になりますが、じゃあ今の2倍働いても、生み出される価値が2倍以上にならなければより効率は落ちるわけで。。
結局一人一人の頑張りや努力でカバー出来る問題ではなく、企業や国のシステムの、構造的な問題に行き着くと思うんですが、効率とか生産性とか言うと非人間的なんて批判が出てしまう昨今。。。。
どのような問題があるのか洗い出し、多くの人が納得・実行出来るどんな解決策があるのか徹底的に議論する事が必要だと思いますが自分には手に余るハナシです。
個人的が取り組む生産性UP術や、企業が取り組むべき効率化、といった話はcpainvestorさんにブログで書いてもらえたらと思います。
すいません、ただの要望になってしまいました^^;
しかし子供が生まれたという話になると「そりゃあメデタイ」と言う前に「大変だね〜」と言う言葉が出てしまうのも、なんだか悲しい国だなあと思います。。。
◆rita◆
というわけで、このチャレンジ全面的に応援させていただきます。
使えるかどうかはケースバイケースでも、少なくとも会社のプログラムとしてあるのは大手の良いですね。弊社のような小さい職場だと、ま、交渉しかない。苦笑
アメリカ時代、子供をもつ女性プロフェッショナルが、「ともかくソーシャルに取り残されるのがつらい」といってて、解決策はランチなんですよね。今度、オフィス方面に私が行くときにでも、ランチお誘いします。
私も、業種は違えど「単純に時間で計れない」x「ハードワークになりがち」な仕事をしており、
同時にもうすぐ2人目が産まれる父親です。
自分のライフスタイルの問題もありますが
組織にとっても誰かが先頭を切って変えていかないと、
長期的に持続可能な組織にはなり得ないですからね。
いつもコメントありがとうございます。
すぐにマスコミがOECD諸国と比較するのもどうかとは思いますが、生産性の問題は、文化的慣習、国民性もからんでいるだけに、なかなか難しい問題です。
私が今の完全日系企業に来て一番感じる非効率性は、やはり、「そこそこのポジションの人間に完全な決裁権限が与えられていない」というところです。その結果、相談、稟議、説明などの手続き時間が非常に多くなります。もちろん、この制度には良いところもあるのですが、これは、定時退社の大きな障害だとは思いますし、個の責任感が希薄化し、生産性は低下します。
まずは、このあたりの組織風土や意思決定システムの改革から、大胆に変えてもらいたいところなのですが、従業員アピール効果の高い子育て支援制度設計の方が先みたいです(笑)。これはこれでありがたいことなのですが。
後輩様の見本どころか、一歩間違えば、足手まといなり、組織の中でショートカットされるリスクもはらんでおります。「それならそれで結構、我が道をいきます」ということで少し開き直っております(笑)。
元?同業者ならではのコメント、ありがとうございます。
確かにこれまでの組織メンバーへの貢献度合、貯金が問われるわけで、それがどの程度あるかは、微妙な問題です(笑)。
ただ、個人的には「最悪わが道を行くだけだ」ということで、やや開き直り気味だったりもします。
ただの「ずっと無理が利く大口顧客のアカウント担当」としてしか期待されていないなら、やはりここにずっといる必要もないなとも思っています。
LAT37Nさんのおっしゃる「ソーシャルに取り残されるのがきつい」という意味もよくわかるような気がします。子育て中の女性プロフェッショナルにとっては、より深刻な問題でしょう。
でもママさん会計士として現役最前線に復帰した際には、更にパワーアップしているのは、間違いないでしょう。子育てをしていると、自分の思うようにならないことがとても多いですから、部下や組織に対しても忍耐強くなれることは間違いないと思います(笑)
お近くにお越しで時間がある際は、ぜひお声がけ下さいませ。
父親仲間としてのコメント、歓迎いたします。二人目が生まれたら、今以上に子育て手伝わないと、パートナーの視線や態度が厳しくなること間違い無しです。お気をつけ下さい。
ずっと今の状況が続くわけではないので、ある程度の割り切りというのも必要なのではないかと思っています。
ただ、何より、久しぶりに連日早く帰って赤ちゃんの笑顔を見るのは、本当に元気が出ます。
共働きです。夫婦ともに同じ会社にいる場合は相手のスケジューラが見られるのでどちらが先にお迎え予約を入れるか勝負とか愉しんでいるようです。
あ、当社ではありません。
ご相談にはいつでも乗れます。
◆rita◆




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